コラム COLUMN
災害への備え
みなさん、こんにちは!
管理部の室井です!😸🐾
突然ですが、防災グッズの
ご用意や点検はされていますか?
3月1日は『防災用品点検の日』
3月11日は『防災意識を育てる日』
であるように、
3月は防災意識を高める月になります!⛑️
【 目的 】—————————
季節の変わり目に点検を行うことで、
食料の賞味期限切れや防災用品の不備を
未然に防ぎ、意識を変える為
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防災グッズは、災害が発生した時に
命をつなぐために必要なものです!
ですが、防犯グッズの点検が
大変・面倒と思う人の割合が7割と
半数以上となります😣
下記を活用し考え方を変えてみましょう!
▶ 「 ついでに点検 」の習慣化
→特別な時間を設けずとも、
季節の衣替えや大掃除等、
定期的な家庭のイベントの「ついでに」
でも大丈夫ですので、
1度行動してみてはいかがでしょうか✨
▶ 「 点検の意識自体を変える 」
→点検は面倒で楽しいものではないという
意識自体を変えましょう!
例えば、
備える食料を自分好みのものにしたり、
点検が終わりましたら
プチ贅沢としてご褒美に外食に行くなど
独自のルールや楽しみを加えて
点検を楽しめるといいですね!✨
いざという時に
準備していたものが使えないとなっては
本末転倒になってしまいますので、
年に4回or最低でも年2回は中身の確認や
入れ替えをしておきましょう!
避難をする場合もすぐに持ち出せるよう、
日頃から用意しておくことが大切なのです!
【 飲食類の必要な量とは 】
『 自宅にいる場合 』
水と食料の備蓄量は、
〖水〗3日分程度(1人1日約3リットル)
〖食料〗1人5食分を最低3日分
が目安とされていますが
近年いつ発生するかわからないと
警戒されている南海トラフ地震のような
大規模災害が発生した場合には、救助が
いつになるか不明の為、
1週間分の備えが推奨されるように
なりました!
災害発生後の人命救助の
デッドラインが「 72時間 」と
されている為、東京では帰宅困難者が
安全な場所に留まれるように
企業などにも備蓄を
呼び掛けているそうです🤔
『 避難所へ行く場合 』
動きやすい重さに調整し
『水』(1人当たり500mℓが2本)
『食料』(簡単に食べられる軽食のみ)
【 新たな課題 】
一方で災害用の備蓄に関して、
長期保管をしている間に賞味期限が大幅に
過ぎてしまい、『 破棄される食品ロス 』
も課題になっています
『 対策 』
食品を無駄にしない方法として、
「ローリングストック」が推奨されてます
『 ローリングストックとは 』
普段の食品を少し多めに買い置きし、
賞味期限の古いものから日常的に消費して
使った分だけ新しく買い足す
「循環型」の備蓄法です。
常に一定量の食料を家庭にストックし、
非常時でも普段に近い食生活を送れるため、
食品ロスを防ぎながら防災力を高めます✨
【 暑さ、寒さ対策 】
『 暑い場合 』——————————-
気候変動の影響で、季節にかかわらず
気温の高くなる日が増えていますよね🥵
災害発生時には、停電のため避難所でも
冷房が使えない恐れがあり、
熱中症に注意が必要です🥵
防災グッズにうちわやハンディファン、
汗ふきシート、塩飴、経口補水液などを
補充しておくとともに、災害時にもできる
熱中症予防を確認しましょう!
『 熱中症とは 』
高温多湿な環境下で
体内の水分や塩分のバランスが崩れ、
体温調節機能が働かなくなることで
起こる、健康障害です🥵
めまい、頭痛、吐き気、けいれん、
重症では意識障害などを引き起こし、
命に関わることもあります😵
【
停電時にできる熱中症予防
】
・通気性がよく、涼しい服装を心がける
・日傘や帽子などで直射日光を遮る
・日中の暑い時間帯は作業や外出を避ける
・濡らしたタオルを体にかけて、
うちわなどで風を当てる
・喉が渇いたと感じる前に水分補給をする
・汗を沢山かいたら、水分と塩分を補給する
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『 寒い場合 』——————————-
冬の災害発生では低体温症のリスクが
高くなり、注意が必要です🥶
『 低体温症とは 』
体の深部体温が35℃度以下になることで、
意識が低下して心肺停止になる可能性が
あり、とても危険となります🥶
熱中症ほどリスクが知られていませんが、
日本では年間1000人以上の人が低温に
さらされることにより命を落としています。
【
停電時にできる低体温症予防
】
・濡れた服は脱ぐ
・セーターやアウトドアジャケットなどで
厚着をする
・帽子やマフラーなどで頭、顔、首などを
きちんと温める
・毛布や布団をかぶる
・食べ物を口にして、
体内からエネルギーを生産する
・カセットコンロで用意した温かいお茶や
スープを飲み、体の芯から温める
低体温症は屋内にいても
発症することがあり、停電のため暖房が
使えない時には特に注意が必要です!
また、秋や春でも夜間などには
冷え込むことがあります。防災グッズには、
【アルミ毛布】や【使い捨てカイロ】、
【カセットコンロ(カセットボンベも)】など
を備えておくと良いですね🤔
とくに高齢者や乳幼児は熱中症や低体温症に
なりやすいので、周囲が水分補給を
促すなどして体調を気にかけましょう!✨
そして、台風接近など災害の危険が
予測できる場合には、
安全な親戚宅やホテル、近くの学校などへの
早期避難を検討するのも一案であり、
早い判断が重要になってきます🤔
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【 耐用年数の確認 】
『 耐用年数とは 』
建物や機械、器具などが、本来の効果を
発揮して使用可能な年数のことをいいます。
食品以外の防災グッズも、時間とともに
品質が劣化する恐れがあるため、
問題なく使用できるかの確認も大事ですので
定期的にチェックしましょう✅
乾電池
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使い切りタイプの乾電池には
使用推奨期限があります。
製品によっても異なりますが
・マンガン電池が2~3年
・アルカリ電池が2~10年程度に
設定されており、期限を過ぎても
すぐに使えなくなるわけではありませんが、
電池は未使用のまま保管しておくだけで、
少しずつ電気は減っていくので注意です!
また、乾電池は高温多湿な環境で
保管した場合などに、安全弁が働いて
液漏れする場合がありますので、
懐中電灯などの電気製品は、
長期間使わないときは電池を取り外して
保管するようにしておきましょう!👀
液漏れした電池を入れたままにしておくと、
故障の原因になることもありますので
注意です!😨
⚠️電池に白い粉がついていたり、
錆びていたりするのは、
液漏れのサインです!
⚠️液もれした電池は使うことができないので
新しいものと交換しましょう。
なお、電池から漏れ出た電解液は
強アルカリ性です。
⚠️直接手で触れないようにして、
目に入った場合はすぐに水で洗い流し、
できるだけ早く病院を受診してください!
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レインウェア
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製品にもよりますが、
長期保管しているものは手で触れたときに
ベタベタや、ポロポロと生地の表面が
剥がれ落ちたりすることがあります!
防水素材の中に含まれている
ポリウレタンなどのプラスチックが
加水分解しているサインなので、
新しいものに交換しましょう!🤔
ポリウレタンは伸縮性があり摩耗に
強いことから、レインウェア以外の衣類や
スニーカーの底などにも使われています。
避難用のスニーカーを職場のロッカーなどに
置いているという人も、
定期的に劣化していないか確認して
おきましょう!🤔
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ヘルメット
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防災用ヘルメットに使用されている
プラスチックなどの素材も、
使用方法や保管方法によって性能が
劣化していきます😞
一般社団法人 日本ヘルメット工業会では、
異常が認められなくても、
購入して6年を経過したら交換をするよう
呼び掛けているみたいです
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火災警報器
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住宅用の火災警報器は、
電池切れやセンサーの故障などにより
火災を感知しなくなる恐れがあります!😱
設置してから
約10年が交換の目安となりますので、
取り扱い説明書を確認し、定期的に
正常に動作するか点検を行う事も忘れずに!
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【年齢や健康状態に応じて、
必要なものを見直しましょう】
生活に必要なものは、
人によって異なります
年齢や健康状態などに応じて見直し、
常に携帯して非常時にも忘れずに
持ち出すものや非常用持ち出し袋に
入れておくもの等に分類しておきましょう!
・乳幼児の紙おむつ、哺乳瓶
粉ミルクまたは液体ミルク など
・女性の生理用品、防犯ブザー
・持病のある人の常備薬、お薬手帳
・高齢者の入れ歯、補聴器、介護用品 など
⑪赤ちゃんがいる家庭は、
ミルクや紙おむつ、哺乳瓶など
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【 防犯グッズを定期的に
点検することのメリット 】
①備蓄品の品質維持
→お水や食料、医薬品等は定期的な点検で
期限切れを防げます。
(長期保存が可能な備蓄品を選ぶと
頻繁な確認が減らせるコツになります。)
②災害時の即応性向上
→懐中電灯やラジオ、バッテリー等は
定期的に動作確認を行うことで、
いざという時にも故障や不具合がなく
使用できる状態を保てます✨
使用方法を確認しておくことも慌てず
対応できることに繋がります🫱🏻🫲🏻
③家族の防災意識の向上
→家族全員で点検を行うことで、
防災意識の向上にもつながります🤔
④ライフスタイルの変化に対応できる
→家族構成の変化、子どもの成長、
健康状態の変化等に応じて
必要な防災グッズは変わります!
例えば、赤ちゃんがいる家庭では
粉ミルクやおむつが必要ですが、
成長が伴い内容を更新する必要があり
継続的に点検することでライフスタイルの
変化にも対応することが出来ます✨
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【 避難経路・避難場所の確認 】
災害時の避難場所と避難経路は、
家族全員で共有しましょう!
災害は、家族が家に揃っているときに
起こるとは限りません。一人一人が
危険な場所には近づかず、避難場所で
集合できるようにしておくことが大切です📝
具体的にルートを確認することで、
子どもや高齢者は歩いていくのに時間が
かかるなどの課題に気づくかもしれません📝
全員が避難を開始する
「警戒レベル4 避難指示」よりも前の、
「警戒レベル3 高齢者等避難」で避難を
開始する、公共交通機関が止まる前に
親戚の家に早期避難するなど、
大切なことですので避難のタイミングも
話し合っておきましょう!🫱🏻🫲🏻
大規模な災害発生時には、
携帯電話やスマートフォンがつながり
にくくなりますので、
災害用伝言ダイヤルなどを使って、
離れている家族や親戚に安否を知らせる
方法も確認しておくことも大事です!
阪神淡路大震災や、東日本大震災の教訓を
忘れないで欲しいと、被災地で起こった
ことを伝えている人々がいます。
「過去の水害では、この高さまで浸水した」
等の地元で受け継がれた情報が、
適切な避難行動へとつながって、
命が助かったという例もあります!
過去に発生した自然災害をもとにして、
大規模な自然災害が発生したときに
想定される被害状況を知らせてくれるのが、
ハザードマップです。
地震、津波、土砂、洪水、火山噴火などの
種類があり、自治体のサイトや国土交通省の
「重ねるハザードマップ」などから
見ることができます!👀
ハザードマップは、
「災害発生前にしっかり勉強する場面」と
「災害時に緊急的に確認する場面」を
想定して作られています!📝🫱🏻🫲🏻
住んでいる場所に災害のリスクがあるか、
ないかを示すだけでなく、
具体的な避難場所や、
通行止めになる恐れのある道など、
災害から命を守るために役立つ様々な情報が
得られます。
家庭で行う防災訓練として、
ハザードマップを確認してみるのと
みないとでは、変わってきます!
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『防災グッズの準備』
「もしも災害が起こったら」と
想像しながら、必要な物を用意しましょう。
①防災グッズには非常時に持ち出すもの、
②家に備えておくもの、
③常に携帯しておきたいもの
の3種類があります。
・非常用持ち出し袋の重さを確認
非常時に持ち出せる荷物の重さは、
成人男性で約15㎏、成人女性で約10㎏、
高齢者や子どもは約6㎏が目安です。
水と食料、懐中電灯、雨具、衛生用品などを
両手が使えるリュックサックにまとめたら、
実際に背負って歩けるか重さを
確認してみてください。
まとめた荷物は、玄関などの
手が届きやすい場所に
保管しておきましょう。
・備蓄には食べ慣れたものや好物も
災害時の食事は、まずは生きるために
必要なエネルギーを確保することが
重要ですが、どうしても栄養が炭水化物に
偏ってしまいがちです!
フリーズドライの野菜が入った味噌汁や、
野菜ジュース、フルーツの缶詰なども
用意しておきましょう!🥗🍊
災害時はストレスや不安を感じやすいので、
食べ慣れたお菓子や、チョコレートなどの
甘いものがあると気持ちが
和らぐかもしれません!🍫
・生活必需品を取りに戻らないために
地震は、大きな揺れがあった直後などに
繰り返し発生することがあります。
津波も1度だけでなく、
2回3回と押し寄せます。
1度は無事に避難したものの、貴重品などを
取りに戻って被害にあう恐れがあります。
携帯電話、身分証明書、薬などは
常に携帯を意識して、避難するときに
忘れないようにしましょう。
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🟨上記を踏まえて、防災グッズに
必要なものをまとめてみましょう!
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お家で数日過ごす場合 
①水(1人1日約3リットル+3日分)
②食料(1人5食分を最低3日分)
(備蓄用パン、ビスケット、板チョコなど)
③カセットコンロ(カセットボンベも)
④モバイルバッテリー
⑤LEDランタンや懐中電灯
⑥簡易トイレ ⑦薬 ⑧救急用品
⑨衛生用品 ⑩女性の生理用品・防犯ブザー
⑪笛・ホイッスル
⑫夏
:うちわやハンディファン、
汗ふきシート、塩飴、経口補水液
冬
:アルミ毛布や使い捨てカイロ
停電時の備えとして 
🔸非常用電源 🔸自家発電
→太陽光+蓄電池は
“日常使いできる防災”となります!
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避難所へ行く場合 
(動きやすい重さに調整してください)
①水(1人当たり500mℓのペットボトル2本)
②食料(簡単に食べられる軽食のみ)
③救急用品(絆創膏、包帯、常備薬など)
④衛生用品
(アルコール・ウェットティッシュ
マスク、体温計、生理用品など)
⑤ヘルメット、軍手など
⑥モバイルバッテリー、携帯ラジオ
⑦タオル、防寒用アルミシート
⑧安眠用品(耳栓、アイマスクなど)
⑨衣類(下着など) ⑩笛・ホイッスル
⑪赤ちゃんがいる家庭は、
ミルクや紙おむつ、哺乳瓶など
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非常用持ち出し袋 
(毎晩、袋などに入れておけないが、
持ち出すとき必要なものはまとめる)
①貴重品(預金通帳、印鑑、現金、
健康保険証、お薬手帳)
②常備薬 ③懐中電灯
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【 最後に 】
災害はいつどこで発生するか分からず、
常に備えをしておくことが大切です。
一方で、ずっと防災意識を高く持ち続ける
というのは意外と難しく、
簡単にできることではありません。
関東大震災や東日本大震災を忘れずに、
災害への備えを定期的に確認しましょう!
備えは特別なものではなく、
毎日の安心へと繋がります。
下記参照-----------------
①国土交通省 防災ポータル
②防災ニッポン
③株式会社ケイウッド
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いかがでしたでしょうか🤔
いつ何時に来るかわからない自然災害に
少しでも対応できるように
今一度、自分や家族、ご友人の命の為に
確認してみるのはいかがでしょうか🤔
災害に関わらず備えは大切ですよね😌
今までの経験を忘れないように活かして
次世代にもつなげていきたいですね🫱🏻🫲🏻
最後までご覧にいただき
ありがとうございます!!😸
次回のコラムもお楽しみに!!🤗



